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🔹背中の痛み、我慢していませんか?|原因とセルフケア、整骨施術×ピラティスで再発予防へ🔹

「姿勢の崩れ」や「長時間のデスクワーク」が引き起こす背中の痛み…早めの対策がカギです!
健康コラム

こんにちは、くめ駅東整骨院・ピラティスルームResetです。

最近、こんな症状でお悩みの方が増えています。
「長時間座っていると背中がズーンと重い」「肩甲骨の内側あたりがいつも凝っている」「深呼吸すると背中が痛む」など…。

その痛み、もしかすると“背中の痛み”=背部痛が進行しているサインかもしれません。
今回は、背中の痛みの原因・セルフケア・当院でのサポートについてお伝えします。

🔹背中の痛み(背部痛)とは?

「背中の痛み」は、肩甲骨まわり〜背骨、腰の上部までにかけて起こる違和感や痛みの総称です。
医学的には「背部痛」と呼ばれることもありますが、一般的には「背中の痛み」として知られています。
慢性化すると、呼吸が浅くなる・睡眠の質が下がる・肩や腰にも痛みが波及することがあります。

🔹背中の痛みになる原因

  • 長時間のデスクワークやスマホ操作で姿勢が崩れる
  • 筋肉のこり・血流の悪化(肩甲骨まわり・広背筋・脊柱起立筋など)
  • 骨盤や背骨のゆがみ
  • 肋骨の動きの悪さ、呼吸の浅さ
  • 精神的ストレスによる自律神経の乱れ

🔹背中の痛みになりやすい人

  • デスクワークやスマホ時間が長い
  • 姿勢が悪いと指摘されたことがある
  • 猫背や巻き肩が気になる
  • 運動不足で筋力・柔軟性が低下している
  • ストレスがたまりやすく、呼吸が浅くなっている

🔹 自宅でできる背中の痛み対策(おすすめセルフケア)

姿勢を整える
デスクワークやスマホ使用などで前かがみになる癖がある方は、意識して「耳・肩・骨盤」が一直線に並ぶような姿勢を心がけましょう。壁に背をつけて立ったとき、後頭部・肩甲骨・お尻・かかとが自然に壁につく状態が理想的です。この姿勢をキープするだけでも、背中にかかる負担が大幅に軽減され、痛みやハリの予防につながります。

肩甲骨まわりのストレッチ
慢性的な背中のハリには、広背筋(わきの下から背中・腰にかけてつながる大きな筋肉)や、菱形筋(肩甲骨の内側にある、背骨と肩甲骨をつなぐ筋肉)の柔軟性が重要です。

【ストレッチ例①:広背筋ストレッチ】
1. 両手を頭の上に伸ばし、片手で反対の手首をつかむ
2. 腕を引っ張りながら、上体をゆっくりと横に倒す
3. わきの下から背中の横がじんわり伸びているのを感じる
4. 左右各20~30秒キープ

【ストレッチ例②:菱形筋ストレッチ】
1. 両手を前に伸ばして、手のひら同士を合わせる(もしくは手の甲同士)
2. 肩甲骨を背中側に引き離すように意識しながら、背中を丸める
3. 肩甲骨の内側が伸びるのを感じながら20~30秒キープ

これらのストレッチを行うことで、血行が良くなり、筋肉のこりや神経の圧迫も和らぎやすくなります。

背中を温める
背中のこりや筋肉の疲労感が慢性的な場合には、温熱療法が有効です。入浴(湯船に15分以上浸かる)や、蒸しタオル・ホットパックなどを使って背中の筋肉をじんわりと温めましょう。血流が促進され、筋肉の緊張も緩和されます。
※ただし、ぎっくり背中や急な炎症がある場合は、冷却(アイシング)が適切ですのでご注意ください。

呼吸を深くする
浅い呼吸は背中や肋骨まわりの筋肉を硬直させてしまいがちです。意識的に胸郭(肋骨まわり)を広げながら深呼吸を行うことで、広背筋や肋間筋が自然に動かされ、筋肉の緊張が緩和されていきます。

【呼吸エクササイズ例】
1. 椅子に腰掛け、背筋を軽く伸ばす
2. 鼻から4秒かけて息を吸い、肋骨が横に広がるように意識
3. 口から6秒かけてゆっくり吐き、肩や背中の力を抜く
4. これを5~10回繰り返す

呼吸の質が上がることで、自律神経も整いやすくなり、背中だけでなく全身の疲労感軽減にもつながります。

🔹くめ駅東整骨院・ピラティスルームResetで期待できる効果

当院では、痛みを緩和する整骨施術と、姿勢改善を目的としたピラティスを組み合わせてサポートしています。

  • 骨盤・背骨のバランスを整える「姿勢矯正」「背骨矯正」
  • 凝りや張りを緩める手技療法・電気療法・超音波療法
  • 姿勢改善ピラティスで体幹を整え、根本から痛みの出にくい体へ

※詳しい内容は第2回でさらにご紹介します。

🔹関連ページはこちら

🔹よくあるご質問(Q&A)

  • Q. 背中の痛みは温めたほうが良いですか?
    A. 急な痛みには冷やす、慢性的な痛みや凝りには温めるのが基本です。
  • Q. 猫背は背中の痛みの原因になりますか?
    A. はい、猫背は背筋のバランスを崩し、筋肉の緊張を招く原因になります。
  • Q. 呼吸が浅くて疲れやすいのは関係ありますか?
    A. 関係あります。呼吸筋の硬さが背中のこりと連動していることが多く、改善には姿勢と呼吸の見直しが効果的です。

🔹まずはお気軽にご相談ください

背中の痛みは、放置すると慢性化しやすく、日常生活の質を大きく下げてしまいます。
「一時的な疲れだろう」と軽く見ず、早めのケアをおすすめします。
当院では、丁寧なカウンセリングと検査で体の状態を見極め、整骨施術とピラティスの両面から改善を目指します。

🔹どんな方に施術・ピラティスを受けていただきたいか

  • デスクワーク中心の生活で背中がつらい方
  • 猫背・巻き肩が気になる方
  • 姿勢を良くしたいけど、何から始めてよいかわからない方
  • 肩こり・腰痛を繰り返している方

このような方は、背中の痛みが表れている「サイン」を見逃さず、私たちにご相談ください。

【整骨・整体×ピラティス】くめ駅東整骨院・ピラティスルームReset

📞お問い合わせ → 089-993-5332
🌐 https://kumeekihigashi.com/

  • 伊予鉄久米駅近くの整骨院
  • 柔道整復師 / PHIピラティスインストラクター在籍
  • 姿勢改善・背中の痛み・肩こり・腰痛のケアに特化
  • 完全予約制で丁寧にサポート

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